診療内容

骨粗しょう症

骨粗しょう症は女性ホルモンに関係するため、主に閉経後に発症し、年齢とともに進行します。慢性的な腰痛や腰の曲がり、骨折の原因となります。完全に治癒することはできませんが、症状の軽減と、骨折の予防を目的として治療します。閉経前後はホルモン補充療法を主に行います。その他の方は様々な種類の内服薬がありますので、それぞれの患者さんに応じて適した薬を考慮します。骨粗しょう症検診などで骨粗しょう症と診断された方はご相談下さい。